ゲッ…毎日言ってる!「子どもとの信頼関係」を崩壊させるNGワード3つ

引用元:2016年4月23日 WooRis(ウーリス)

育児をしているお母さん達の心配事、それは“我が子の行く末”ではないでしょうか。どんな学校に行って、どういう仕事に就き、どんな人と結婚するのか、はたまたしないのか?

愛する我が子には、幸せになってほしいものです。そこで頭を悩ますのが“子育て”の仕方。母親業は大変なことも多く、時には子どもに感情的になって、言ってはいけない言葉を口走ってしまうことも。しかもそれが言ってはいけない言葉とは気付かずに……。

そこで今回は、『WooRis』の過去記事と、筆者の地元である北海道苫小牧市の子育て支援センターで勤務している女性からの助言を参考に、“子育てにおけるNGワード”をいくつかお届けしていきます。

 

■1:「バカな子ね」

3歳くらいになると、段々とそれぞれの持つ言葉の意味を明確に理解し始めます。「バカ」という言葉が、悪口だということを認識しています。

そんなときに、自分の親に「バカな子だね」と言われたら、お子さんはどう思うでしょうか? ただただ、悲しい気持ちになってしまいます。

きっと、そんな厳しい言葉を口走ってしまったのには理由があるはずです。言ったことをやらなかったり、やってはいけないことをしてしまったり……。

そんな我が子の様子に腹を立てて、バカという単語を使ってしまったのでしょう。でもこれからは、バカという言葉は絶対に言わないようにしましょう。

子育て支援センター勤務の女性いわく、子育てにおいて重要なのはがむしゃらに叱ることではなく“これは良くなかった、と失敗や間違いに気付かせること”が重要なんだそうです。

ただ漠然と「バカ」といってしまうとただの悪口。我が子には“愛のある言葉”で躾をするようにしましょうね。

 

■2:「泣くの、やめたら?」

たくさんの子どもを見てきた子育て支援センターの先生は「育児には、共感が欠かせない」といいます。

お子さんが泣いているのには、なにかしらの理由があることは確かです。悔しいのか、悲しいのか、もどかしいのか……満たされない思いがあって、泣くのですよね。

でも、子どもに延々と泣かれてしまっては、うるさいし気が滅入ってしまうものです。ついつい「もう泣くの、やめたら?」と嫌味を言ってしまうこともあるかもしれませんね。

でも、ここでお子さんが求めているのはそんな言葉ではないのです。何が悲しかったか、ツラかったかを聞いてあげてください。

泣いた理由に共感してもらうことで、お子さんは心の底から安心します。親子の信頼関係は、こういうところで徐々に厚くかけがえのないものになっていくのです。

泣かれてもイライラせずに、まずはお子さんの気持ちに寄り添ってみてください。そうすることで自然と、お子さんは泣き止んでくれることでしょう。

 

■3:「あとでね」

忙しい現代女性、時間とやるべきことに追われて、ついつい愛する我が子のお誘いに「あとでね」と返してしまうこともあると思います。

でも、その「あとでね」を私たち母親は、しっかりと覚えていられるでしょうか? 筆者は以前、4歳になる娘にこう怒られました。

「ママの“あとでね~”は、いつまでたっても“あと”にならない」

これは、ママは「あとでね」といったくせに、いくら待ってもお願いを聞いてくれない! という、4歳の娘の精一杯の皮肉なのです。

こういう失敗のくり返しは、親子の信頼関係を揺るがしかねません。「ママに頼んでも、どうせ“あとでね~”って言って、結局してくれないし……」などと思われてしまっては大変です!

どうしたら良いのか? 子育て支援センターの先生はこう助言をくださいました。

「そもそも、“あとで”っていう表現が漠然とし過ぎていて良くないんです。お子さんから見れば、実際どれくらい待てばいいのかがわからないからです。

だからそんなときは、“これが終わるまで待って”とか、“あと5分待って”と伝えるといいです。

そうすると、お子さんはハッキリと“これだけ待てばいい”と理解して“待てる子”になれます。お母さんも言った手前、これが終わったら言っている事を聞いてあげようって気持ちになれますよね?」

いつまで待っても言うことを聞いてくれない母親に愛想を尽かし、結果信頼を失ってしまうなんてことのないように、子どもに対しての「あとでね」は禁止にしてしまいましょう!

 

いかがでしたか? あなたが毎日何気なく放っている言葉が、もしかしたらお子さんを知らず知らずのうちに傷つけてしまっているかもしれません。

親からの愛情を十分に感じることが出来ずに将来グレてしまわないよう、誤解を生まない言葉選びをして真っすぐに育つような躾を心がけましょうね。

(ライター 清水希枝)

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