うちの子は大丈夫?「情緒不安定な子ども」の親がしているNG行動3つ

引用元:2016年9月3日 WooRis(ウーリス)

すぐカッとなったり、落ち込んだり、感情の起伏の激しい子どもは、時として他人に危害を与えたり、気持ちの処理の仕方がわからずにストレスを抱えて自暴自棄になってしまうことがあります。

どうすれば、安定した心を持つ子どもに育てることができるのでしょうか? それは計算や英語ができることよりも、実はずっと大切かもしれません。そして、子どもの心を育てるのは学校や先生ではなく”親”なのです。

逆に考えると、親の接し方次第で情緒不安定な子どもに育ってしまうかもしれません。

そこで今回は、『WooRis』の過去記事と海外情報サイト『the Asianparent』を参考に、“情緒不安定な子どもの親がしているNG行動”3つをご紹介します。

 

■1:子どもの気持ちを代弁しない

子どもはまだ自分が抱えている気持ちをうまく伝えることができません。

ですから、親が気持ちを代弁し、その気持ちを言葉で表現してあげることが大事になります。

学校から帰ってきたら子どもが機嫌が悪い、元気がない……。そんな時はそれとなく話を聞いて、どんな感情が胸の中で渦巻いているのかをよく観察してみましょう。そして、怖かったね、悲しかったね、辛かったね、などと共感してあげてください。

子どもは、感情を外に出す事でストレスが軽減され、「そうか、この気持ちはそういうことだったんだ」と気づき、次に同じことがあった時はもっと上手に自分で気持ちをコントロールできるようになるはずです。

 

■2:子どもが夢中になれるものを知らない

子どもは誰でもこれという夢中になれるものを持っていて、それを通じて社会性や感情のコントロール、対人関係などを学んでいきます。

例えばサッカーが好きな子は、試合に負ければ悔しい思いをしますが、そこから這い上がる術をサッカーから学び、チームメートとうまくやっていくために相手を尊重したり我慢したりすることを覚えます。

親は子どもをよく観察して、自然に感情のコントロールを学べるよう、その子が夢中になれるものをきちんと与えてあげましょう。

 

■3:失敗の素晴らしさを教えない

気持ちのコントロールがうまくできる子というのは、”失敗は成功のもと”ということをよくわかっています。逆に、そうでない子は失敗のたびに情緒不安定になって、ある種のパニックに陥ります。

ぜひ、子どもが失敗してしまった時こそ子どもを褒め、”失敗は素晴らしく、失敗からたくさんのことが学べる”ということを教えてあげましょう。

そうすれば、打たれ強い心を持ち精神的に安定した子どもになってくれるでしょう。

 

以上、“情緒不安定な子どもの親がしているNG行動”3つをご紹介しましたがいかがでしたか?

人生は楽しいことだけでなく、つらいことや悲しいこと、怒りを覚えることなど、さまざまな試練が待ち構えています。どんな時でも強く安定した心を持ち続けられるように親としてできる限りのサポートをしてあげたいですね。

(ライター 吉田和充)

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