スキマ時間の上手な活用法は?

引用元:2016年9月1日 mamatenna

働くママのなかには、「時間がなくて」が口癖になっている人もいるのでは?

育児や家事、仕事と、多忙なワーママが日常のタスクを効率良くこなすにはどんなポイントを押さえればいいのだろうか。『ワーママ時間3倍術』(WAVE出版)の著者であり、“激務型ワーママ”を自称するニ女の母・山守麻衣さんに話を聞いた。

●スキマ時間にできることを事前にリストアップ

「『わずかな時間で何ができるの?』と思うかもしれませんが、1分あればメイク直しが、5分あれば電話やメールの処理が、10分あれば生協などの通販注文ができます。30分あればマッサージで疲れを取ることも。こんな風に細切れでもできるタスクを常に頭に留めておきましょう」(山守さん 以下同)

とくに山守さんが推奨するのは、日用品や食材の「大人買い」だ。どんなに近所のスーパーで安売りセールが行われていても、次の4種類に関してはネット通販での購入がおすすめだそう。

1. 飲食系のボトル類(調味料、お酒、水など)

2. 重い食品(米など)

3. 洗剤類(ボディソープ、シャンプー、洗濯洗剤)

4. 紙類(紙おむつ、トイレットペーパー、ティッシュ)

「重いもの、かさばるものは家まで持ち帰るのが大変ですよね。『重いものを持って帰るのが大変だった』という記憶は、被害者意識に転じてストレスの一因にもなりやすいもの。数百円のお得は潔く捨てて、子どもが小さいうちは割り切って通販を賢く活用しましょう」

●子どものやる気を引き出して戦力に

また、子どもも成長と共に立派な戦力になる。何歳になっても「してあげる」スタンスでいるママは意外と多いが、3歳を過ぎるくらいからは意識を切り替え、「どうすれば子どもに気持よく家事を手伝ってもらえるか」の工夫をする方向にシフトしていこう。

とはいっても、いきなり「あれやって」「これやって」と頭ごなしに命令するのは逆効果。子どものやる気を引き出すための声がけの秘訣は、「働くママ自身が職場で言われたらうれしい言葉」だそう。例えば、こんな風に。

『ちょっと難しいけど、あなたならきっとできると思う』『これはぜひ○○ちゃんにやってほしい仕事だよ』

「こう言われると、子どもだって発奮するもの(笑)。成長とともに子ども自身のなかにも『頼られたい』『役に立ちたい』という気持ちが湧いてきます。箸や茶碗の配膳、水をコップに注ぐ、食器下げなど、子どものできる仕事はたくさんあるので、どんどんお願いしていきましょう」

●家事の常識を疑ってみよう

さらに、ときには「家事の常識」そのものを疑ってみることも有効だ。例えば、山守さんの場合は安全面・衛生面で差し障りがなく、全体から見たときの重要度が低いという理由から、「洗濯物はたたまない」という判断を下した。

「わが家では洗濯乾燥機から取り出した衣類は大きなバケツにドサッと入れ、各自でそこからタンスに入れていくスタイルです。『座って洗濯物をたたむ』という工程が一段階省かれるだけでも時間と労力の節約になります。やるべき家事の優先順位を、格付けし直してみるといいですよ」

スキマ時間を活用し、子どもを味方につけ、徹底的にムダを省く。この3つのポイントのうち、今のわが家でならどこから実行できるのかを一度じっくり考えてみよう。うまくいけば、働くママの日々の負担はグッと軽減されるはずだ。

(阿部花恵+ノオト)

幼稚園・保育園でも注意したい「いじめられる子」親のタイプと10のサイン

引用元:2016年8月31日 ウレぴあ総研

夏休みが終わり新学期を迎える初日に、「子どもがいじめで自殺」という悲しいニュース。

いじめ問題は主に小学生、中学生で起こりますが、実は、幼稚園、保育園でもあります。

いじめに遭わないためには幼児期からどんな育て方をすればよいのでしょうか。

今日は『〈マンガとQ&Aで楽しくわかる〉1人でできる子になる テキトー母さん流 子育てのコツ』の著者の立石美津子がお話します。

40年あまりも続いている、魔の「9月1日」

内閣府が発表している自殺対策白書では、以下のように発表されています。

18歳以下の自殺者において、過去約40年間の日別自殺者数をみると、夏休み明けの9月1日に最も自殺者数が多くなっているほか、春休みやゴールデンウィーク等の連休等、学校の長期休業明け直後に自殺者が増える傾向があることがわかる内閣府 平成27年版自殺対策白書(学生・生徒等の自殺をめぐる状況)

統計データを見てみると、18歳以下の自殺者数推移について1日あたり40人~60人前後となっているところ、9月1日のみが明らかに突出しており、2倍以上の約130人にも登っています。

これについて同資料では、

「学校の長期休業の休み明けの直後は、児童生徒にとって生活環境等が大きくかわる契機になりやすく、大きなプレッシャーや精神的動揺が生じやすいと考えられる。このような時期に着目し、彼らの変化を把握し、学校や地域、あるいは家庭において、児童生徒への見守りの強化や、児童生徒向けの相談や講演等の対応を 集中的に行うことは効果的であろう。」

と述べられています。

小中高校生だけではない!? 早めに気付きたい、幼稚園・保育園でのいじめ

幼児期はまだ人間関係を構築する上での練習期間ですので、玩具を取った取られた、お友達を叩くなどの光景はよく見られます。
また仲が良い証でよくぶつかり合うこともしばしば起こります。これはいじめとは言えませんね。

けれども次の場合はいじめの芽生えだと言えるでしょう。

□特定の子を長い期間に渡り集団で仲間外れにしたり、無視したりする。

□保育者が見ていないところで持ち物を隠したり落書きをしたりする。

では、幼稚園・保育園で「いじめられてしまう子」とはどのような子なのでしょうか。

「いじめられてしまう子」の特徴と親のタイプ

■1)親から「こういう子でありなさい」と押し付けられている

幼い頃から「良い子にしていなさい」「人に迷惑をかけてはいけません」とわが子に言い続け、「どこへ出しても恥ずかしくない子に育てたい」の強いポリシーで子育てしていた場合、自分の親にさえ「いじめられているから助けてください」のSOSを出さないことがあります。

幼稚園、保育園で友達から何かやられたときにグッとこらえて我慢してしまうのではなく、担任の先生に「●●君が僕のこと叩きました」とワーワー泣いて訴えられる子どもの方がいいのかもしれません。

そして、子どもが泣きついてきたとき「そんなことくらいで泣いて弱虫ね!」などと大人は言ってはなりません。

何でもひとりで受け止めてしまい感情に蓋をしてしまう子どもは、いじめっ子から「あいつはいじめても先生にチクらない」と思われてしまい、いじめがエスカレートすることもあります。

反撃できる子の方がターゲットにはなりにくいのです。

■2)気が利くママに育てられている

子どもがモジモジしていると「どうしたの、トイレ行きたいの?」「お腹すいたの?」「喉が渇いたの?」と察しが良すぎるお母さんの元で育てられた子は、「いつか大人が気が付いてくれるだろう」と思い、自分がピンチに立たされても待っているだけで訴えることをしなくなります。

こんな例もありました。

ある5歳児が幼稚園の帰りの会で大便をしたくなりました。
こんなとき家庭ではママが「ほら、トイレ行ってきなさい」と言ってくれる環境なのですが、20人近く園児がいる環境で、先生はモジモジしている子どもになかなか気付けず、声をかけてはくれません。そこで、座ったまま大便を漏らしてしまいました。
その後、その子は「うんこをもらした」と陰でほかの子たちに言われていました。

「トイレに行ってきていいですか」の一言がどうしても言えなかったのですね。

親は子どもの顔色や態度をみて「何をしてほしいのか」瞬時にわかってしまうものですが、このような事態を避けるためには、ヘリコプターペアレント(=頭上を旋回して管理する親のこと)にはならず、子どもに言わせる習慣をつけていくことが必要です。

親が気付きたい、いじめのサイン10

そうはいっても、子どもが訴えてくるまで黙って見過ごすことはしないでください。

生まれたときからずっと育てているお母さんには他人にはない鋭いアンテナがあります。こんなサインがひとつでも見られたら要注意です。

□感情的な高ぶりがひどくすぐに泣いたり怒ったりする。

□寝つきが悪く、朝もすんなり起きてこなくなった。

□持ち物がなくなっている。

□小さな傷が絶えない。

□洋服やかばんに落書きされている。

□病気でもないのに食欲がなくなってきた。

□笑顔が少なくなった。

□髪の毛を自分で抜いている。

□爪かみが激しくなってきた。

□以前は夕食時、園であったことを色々と話してくれたのに最近は口数がめっきり減ってきた。
「強い子であってほしい、弱音を吐いてはいけない」と普段育てている場合、「誰かにいじめられているんじゃないの?」と追求すると、子どもは親に責められている感じがしてしまい、余計隠したくなります。

こんなときはさりげない会話、例えば「幼稚園では誰と遊んでいるの」「今日はどんなことして遊んだの?鬼ごっこ?積み木」。そんな会話の端々で「誰も僕と遊んでくれない」とポロリと実態が見えてくることもあります。

「そんなときは、神経質な親だ」と思われてもいいので園の先生に「最近、家で体調が悪いわけでもないのに元気がなくなっているのですが園での様子はどうでしょうか」と相談してみましょう。

もしいじめなどが全くなかった場合、取り越し苦労で、大騒ぎしてしまいママが恥ずかしい思いをするかもしれませんが、それはそれでOK。
“一時の恥”くらい子どものためにかいてしまいましょう。

わが子を守るために積極的に園の先生にまず相談することが大切です。

「いじめなんかに負けるな!」はどうなのか

子どもがいじめられていると知ったとき、お母さんのなかには「強い子になってほしい」の願いから、つい「いじめなんかに屈しないで、あなたもやり返しなさい!」と励ましてしまう人もいます。

でも、ちょっと子どもの立場に立ってみましょう。唯一の逃げ場である家庭で「いじめなんかに負けるな!」と言われたら、子どもは逃げ場を失ってしまいます。

いじめがわかったときは「嫌だったら逃げていいんだよ。転園(転校)する方法だってあるんだからね」と言ってやった方が、どんなに心が救われるでしょう。
幼児期は単なる子ども同士のケンカであることも多いですが、その中に陰湿ないじめが隠れていることもあります。

いじめ問題に関しては「いじめられる方も問題がある」という意見もありますが、弱い者をいじめる、いじめた側が絶対に悪いのです。「自分の子が弱虫だから非がある」なんて思わないでくださいね。

食べたら死の危険も!?1歳の赤ちゃんには与えないほうがいい食べ物

引用元:2016年8月31日 nanapi

1歳を過ぎると少しずつ、大人と同じものが食べられるようになってきます。しかし、まだまだ生まれて1年。かたいもの、生ものなど、食べるには少し早いものも多くあります。何をあげたらいけないの?と困っているお母さんのために、1歳を過ぎても、注意しないといけない食べ物を紹介したいと思います。

■ 餅

餅は、飲み込むのが非常に難しい食べ物です。お正月にお年寄りがのどに餅を詰まらせてしまったなんてニュースは、毎年何件か耳にします。これは、小さな子どもにも当然あり得ることです。1歳の赤ちゃんは、まだまだ上手に噛むことも、上手に飲み込むこともできません。お餅を飲み込むための条件は、しっかり噛めること、舌で食べ物をきちんと移動できること、しっかり噛むことによって唾液がきちんと出せること…など、さまざまなことが必要になってきます。子どもがお餅を詰まらせてしまう死亡事故は毎年起こっていますので注意しましょう。

■ はちみつ

はちみつには、ボツリヌス菌が含まれています。1歳の赤ちゃんはまだまだ消化器官が未熟で、さらに腸内の環境も整っていません。ボツリヌス菌が体内に入り込んでしまうと、すぐに繁殖・増殖し、乳児ボツリヌス症になる可能性があります。乳児ボツリヌス症になってしまうと、呼吸器官が麻痺してしまい、無呼吸になってしまうこともあります。1歳前後の赤ちゃんに、はちみつが含まれている食品は食べさせないように気を付けましょう。

■ 刺激の強い食べ物

子どもが大好きなカレーなどは、香辛料がたくさん入っています。1歳の赤ちゃんには、少し体に負担がかかってしまいます。しかし、まったく食べられないというわけではありません。1歳から食べることのできるカレーのルーや、アレルゲンや香辛料が入っていないレトルトのカレーも販売されています。いきなり大人のカレーにするのではなく、「1歳~」と表示されているものを使うように気を付けましょう。

■ 生もの

火をしっかりと通したものを食べるようにしましょう。生ものはまだ、1歳の赤ちゃんには危険です。生ものというと、生卵や刺身が代表的です。赤ちゃんの体は、まだまだ未熟な点がたくさんあります。生ものを食べてしまうと、食中毒になりやすく、さらに重症化しやすい傾向があります。生ものは3歳を過ぎたあたりから、徐々に食べさせていくと危険は少ないです。1歳の赤ちゃんは当然、食べることはオススメできません。

■ おわりに

離乳食が完了期になって、ほっと一息つきたいところですが、もう少し注意が必要です。いろいろなものを食べさせてあげたいという気持ちもわかりますが、いつかきっと食べられる日が来ます。あせらず、ゆっくりと進めていきましょう。

(image by amanaimages)
(著:nanapiユーザー・いかくん 編集:nanapi編集部)

「頭の良い子」は音楽を習っている?! 本物の音楽が感性を育てる?! 音楽教育が子どもを幸せにするワケ

引用元:2016年8月30日 ダ・ヴィンチニュース

「頭の良い子」はピアノを初めとしたクラシック音楽を習っていることが多い、という分析がある。「指や手を動かすことで脳に刺激が与えられるから」「右脳と左脳が連動して脳が活性化するから」「音楽を習わせる家庭はそこそこ裕福で、教育にお金をかけられるから」などさまざまな理由が挙げられており、どれもなんとなく納得できそうだ。

音楽教育が子どもに有益なのは「感性」を磨くからだ、と述べるのは、花まる学習会代表の高濱正伸氏が監修、チェロ奏者の笹森壮大氏が執筆する『感性と知能を育てる 音楽教育革命! (花まるメソッド音の森)』(笹森壮大:著、高濱正伸:監修/扶桑社)。本書はズバリ、子どもが輝くためには「美しさの基準」を高く持つことが大切だという。そうすることで物事を捉える感性が磨かれていき、自分の目の前にある小さな選択肢を少しずつよりよいものに変えていくことができる。つまりは、「頭が良くなる」ための困難な選択肢も自ら取ることができるようになる、ということのようだ。

では、「美しさの基準」を高く持つためにはどうすればいいのか。本書は、“本物にたくさん触れる”必要があると断言している。本書によると、“本物”とは「(価値が)普遍的なもの」であり、言い換えると「一生懸命生きてきた人の人生の集積」。偉大な先人が残した良いところだけが凝縮されている。子どもに触れさせるのは本物であれば絵でもいい。音楽ならクラシック。ではポップスや流行音楽はどうかというと、「それだけを聴いているのはダメ」とのこと。

これには、きちんとした論拠がある。本書によると、ポップスや流行音楽の中には、すべてとはいわないが、作曲の技術的になっていないものがある。音楽的には稚拙だが中毒性があるため、感受性の強い子どもをとりこにし感性をくもらせる。その点、長い風雪に耐え芸術として生き残ってきた音楽は、芸術性が高いのは当然ながら、構造もしっかりしているという。

たとえば、和声の基本的なルールで「ドミソ」の3音のうち「ミ」を重ねてはいけないところを「ドミソミ」と重ねてしまう。他にも、ソプラノとバスなどが並行して動く「連続八度」「並達五度」などの禁止事項を無視した不自然なユニゾンが、ポップスや流行音楽の中には多く見られるという。

作曲ルールが守られていないと、なぜダメなのか。それは、禁止事項の基準が「美しい」「美しくない」という人間の感性で決まっているから。消費音楽ばかりを聴き続けることで、自分の中の「美しい」「美しくない」を決める感性が、人間の根源的な感性からズレていってしまう、ということのようだ。

柔軟な感覚を持つ子どものときだからこそ、親は“本物”を与えたい。

文=ルートつつみ

「将来プレッシャーに弱い子になっちゃう」親のNG教育3つ

引用元:2016年8月28日 WooRis(ウーリス)

あなたは本番に強いタイプですか? 弱いタイプですか?

スポーツでは日頃から練習してきたのに、本番ではその実力を発揮できなかったり。テストではいつも以上に緊張して頭が回らなかったり……。特に社会にでると結果が重視されるため、プレッシャーに勝てない人は損をすることが多くなってしまいます。

まだ社会にでていない子どもは、受験や会社に入ってから多くの試練が待ち受けています。そんな中で、「いつもならこんな失敗しないのに!」なんて思いをさせたくはないですよね?

そこで今回は、NPO法人ファザーリング・ジャパン理事である村上誠さんに伺った“将来プレッシャーに弱い子になる親のNG教育”をお伝えします。

 

■失敗イメージが強いとプレッシャーがかかる

プレッシャーに弱くなるのは、失敗したときのイメージをしてしまうからです。失敗イメージが強くなると、「失敗したらどうしよう」と尻込みしてしまう傾向があります。

逆に考えると、成功イメージを強くもつことが、プレッシャーに強くなる秘訣だといえます。親はこの成功イメージをもたせるよう、子どもが小さいときから訓練をしておきたいところです。

では失敗イメージをもってしまう原因はどこにあるのでしょうか。

 

■失敗イメージをもたせるNG行動3つ

子どもがプレッシャーに弱くなってしまうのは、親の何気ない行動の中にあります。こんな言動していませんか?

(1)ネガティブな言い回しをする

「また宿題忘れたら、次のお小遣いはなしね」「自分だけできなかったら、みんなに笑われるよ」など、“失敗したらこんな目に遭う”とネガティブな言い方をしていませんか?

これだと、リスクばかり気にするようになり、プレッシャーをもつようになってしまいます。

それより「ここでうまくいけばヒーローになれるよ!」といったように、“成功するとこんないいことがある”とポジティブな発言をしましょう。その繰り返しが、成功したときのイメージづくりに繋がります。

(2)子どもに対して100点を求める

大人が子どもに100点を求めすぎると、プレッシャーを与えてしまいます。

大人でもなにか資格をとったり会社で試験があったときに、80点や60点が合格ラインだったりするのに、子どもが100点をとらないと満足いかず、もっと頑張るよう促してはいませんか?

減点法ではなく加点法でいきましょう。よその子と比べず、結果よりも過程をみて、子ども自身ができた部分をほめてあげるだけで大丈夫。例えそれが30点であっても、30点とった頑張りをほめてあげましょう!

できていないところを注意しすぎると、“ダメな自分”のネガティブなイメージが強くなりプレッシャーをかけるようになってしまいます。

(3)欠けている部分にフォーカスする

「これ、何度言ってもできてないじゃない!」と怒ってお尻をたたくのも注意が必要です。

もちろん、できていないところを努力してできるようになることはいいことです。しかし、そこばかりに目がいってしまっては、子どもは足りない部分にフォーカスし「どれだけ頑張っても足りない」と思い、プレッシャーとなってのしかかってしまいます。

大人が子どもに期待をかけすぎてしまっては、重圧になってしまいます。誰しも得意分野があり、苦手分野があるのです。また成長過程ですので、早咲きの子もいれば遅咲きの子もいます。

その時点での子どものありのままを受け入れることで、子どもはプレッシャーから解放され、一つ一つの成長に自身をもっていけるのです。

 

いかがでしたでしょうか?

親としてはプレッシャーを与えていないつもりでも、子どもは繊細ですから、親の小さな変化や顔色に敏感です。

子どもをただ見守る、励ます、そんな親の姿勢が、子どもにとっては心地いいと感じるのではないでしょうか。

(ライター 沖田かへ)

逆境に負けない!「打たれ強い子になるために」必要な事3つ

引用元:2016年8月25日 WooRis(ウーリス)

どの世界においても、プロフェッショナルになる人には“逆境に強い”という共通点があります。非難や批判、失敗において、そこに打ち勝つ強さが、一流への道へと繋がっていくのです。

一流というと大げさな表現かもしれませんが、そこまででなくても逆境に強いというのは大きな長所であり、打たれ強い・弱いは、人生を左右するといっても過言ではないのでは?

そこで今回は、NPO法人ファザーリング・ジャパン理事の村上誠さんに“打たれ強い子になるための教育”の秘訣についてお伺いしてきましたのでご紹介いたします。

 

■“自己肯定感”を高めることが重要

打たれ強い子というのは、自分の土台がしっかりしているため、周りがどうであろうと関係ありません。周りに何を言われても、周りの評価がどうであろうとも、自分がブレないでいられるのです。

また失敗をバネにする力をもっています。失敗をしても次に進めるのは、やはり自分の土台がしっかりしていること、そこに柔軟性をもって対応できる力をもっていることが重要です。

そんな土台を作り上げるためには、「私はかけがえのない存在だ」といった自己肯定感が必要なのです。自己肯定感が高ければ、どんな状況においても自信をもって前に進むことができます。

 

■自己肯定感を高める方法とは

自己肯定感を高めるために、親としてやっておきたいことは次の3つです。

(1)過程をほめる

自己肯定感を高めるためには、親が子どもに対し“ほめる”ということが必要です。

ただほめるだけではいけません。テストでいい点をとったことなど結果をほめるのではなく、がんばってきた過程をほめるのです。

過程をほめることは、「あなたを見ている」というサインとなり、結果がどうであれどんな状況でも見てくれているという安心感に繋がりますので、自己肯定感が育まれます。

結果をほめられた子は、結果をだせなかったときに親からの評価が得られず、「結果がいいときの私でなければ認めてもらえない」と潜在的に思ってしまいます。これでは他者からの評価ばかりが気になり、自己肯定感とはかけ離れていってしまうのです。

また、他者との比較でほめるのもよくありません。その子ども自身が、前回よりよくなったことを何か見つけてほめてあげるのが上手なほめ方といえるでしょう。

(2)失敗をさせる

人生において失敗はつきものです。親が敷いたレールをうまく生きてきた子は、失敗や枠から外れることを恐れ、つまずいたときに立ち直ることが難しくなる可能性があります。

トライ&エラーを繰り返すことで、失敗から学び、より大きな挑戦に挑めるようになります。小さな失敗をたくさん経験させ、乗り越える経験を積み重ねることで、次のステップに進むことができるのです。

できる限り親は口や手を出さず、子どもを信じて見守って励ますようにしましょう。親が「ちゃんと見ているよ」とのサインを子どもが受け取っている限り、時間がかかっても立ち直ることができます。

どんな状況でも見ていてくれる、失敗してもその中でよかったところをほめる、励ますことが、子どもの自己肯定感を高めるのです。

(3)被受容感を育む

子どもの“存在自体”を尊重しましょう。もちろん、悪いことをしたときに「いけないことだ」と注意をする必要はあります。しかしここで「あなたは悪い子ね!」と人格否定をしてはいけません。これは自己肯定感を喪失させてしまいます。

いいところも悪いところもひっくるめて、「ありのままのあなたでいいんだよ」という姿勢が、自己肯定感を高めることになります。これを被受容感といいます。また、親だけでなく祖父母や周りの多くの大人たちから受け入れられることも大切です。

子どもがこれからの人生で自分に自信をもてなくなったときに、信じてくれる第三者がいてくれることで、より打たれ強く、早く立ち直ることができます。

そんな愛情を受けた子どもは、既に味方が大勢いますので、状況に左右されにくい“根拠のない自信”をつけることができます。その根拠のない自信が逆境に打ち勝つのです。

 

いかがでしたでしょうか?

自分自身が“打たれ弱い”と自覚している方もいらっしゃるのではないでしょうか。だからこそ、子どもには打たれ強い精神力をもっていてもらいたいものですね。

打たれ強い子は、“生きる力”が育まれ自立していくため、親としても育てやすいものです。愛情をもって、自己肯定感を高めてあげましょう。

(ライター 沖田かへ)

これだけで8割は成功! 子どもを将来「高所得」にする簡単な2つの方法

引用元:2016年8月22日 ウレぴあ総研

世界には、読書を趣味とする成功者が数多くいます。そのため、年収と読書量の関係は比例すると考えても間違いではないでしょう。

例えば、フォーブスの世界長者番付で13年間連続世界1位となった、マイクロソフト社創業者であるビル・ゲイツは、毎晩就寝前に1時間読書をすることで有名です。

また、同じくフォーブス世界長者番付で1986年以降、毎年ベスト10に入り続けている、アメリカの投資家・経営家・資産家・慈善活動家のウォーレン・バフェットは、1日の8割を読書に費やしています。

国内では、2014年に日本富豪ランキング1位に輝いたソフトバンクグループ創業者の孫正義さんも、読書家で知られています。

高所得者のかたがたは、忙しい毎日でもしっかり読書の時間を確保して、年間ではかなりの冊数を読破されているのです。

子どもを高所得者のひとりにしたいと思うなら、読書を習慣にさせることが近道。そこで今回は、本好きな子どもに育てる方法をお伝えします!

本好きになれば子育ては80%以上成功!

まず、日本の教育研究家である、故・七田眞さんは生前、「子どもを本好きに育てられれば子育ては80%以上成功」という名言を残して済ます。

学校で使う教科書は、科目が違っても、全て教科書という本でできています。

読解力がなくて、教科書の内容が理解できなければ、授業がつまらなくなり、いずれ見るのも嫌になってしまうでしょう。

学歴と所得については様々な意見がありますが、やはり高学歴の方が高所得に結びつきやすいという現実が、依然としてあります。

義務教育だけで9年間、高校、大学も加えると12~16年もの年月の間、教科書を喜んで読んで、授業が理解出来る子どもと、理解できずに嫌で嫌で仕方がない子どもとでは、その時間の幸福度から勉強に対する意識には歴然の差があります。

本好きな子どもは、読むことを通して新しいことを発見する喜びや、文章から真意を汲み取る楽しみなど、読書を通して多くの経験を積んでいます。

この経験が、教科書という本を使う勉強への意識にもつながります。

本を自ら興味を持って読み進め、その中から自分に必要なメッセージを受け取る行動の繰り返しによって、わからないことを調べて知識を得るという、自ら勉強する姿勢も身につきます。

また、本を読むことによって、得られるものは、知識や学業に関係するものだけではありません。理解力・発想力・共感能力・分析力と、幅広い能力を磨くことができます。

ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、一体どうすれば本好きに育てられるのでしょうか。

本好きな子どもに育てる2つの簡単な方法

(1)絵本の読み聞かせ

幼い頃に絵本の読み聞かせをしてもらった子どもは、大きくなっても本を読むことが習慣になりやすいことがわかっています。

絵本の読み聞かせをする時に気をつけなくてはいけないこととして、親の価値観を押し付けないことです。

例えば、以下のケース。

「子どもが毎日同じ電車の本ばかり読んで欲しがる時に、親が他のことにも興味を持って欲しいと思って、子どもが全く興味を持たない動物の本の読み聞かせをする」

これは間違いです。

あくまで絵本は子どもの興味や楽しさを第一優先で考えます。

子どもは、繰り返し同じ本を読み聞かせてもらうことで、脳の回路が強く、たくましく育ち、新しいことを吸収する能力も高まるのです。

そして、どんなに気に入っていても、いつか飽きます。

親としては、同じ本ばかりに興味を示すと不安になることもあるでしょうが、子どもが飽きるまでは、何回でも同じ本を読んであげた方が、脳科学的な観点や、本好きに育てるためには有効です。

(2)親が楽しく本を読む

どんなに人が「これおいしいよ」と言っても、全くその人が食べようとしなかったら、本当においしいのか、少し疑いたくなりませんか?

子どもも一緒です。

親が口で「本は楽しいよ~」と言っていても、その親本人が、全く本を読む姿を子どもに見せていなかったら、子どもはその言葉を疑います。

「親の言葉ではなく、親の行動を見て子どもは育つ。」

子どもに本好きに育って欲しいのであれば、親自身も本と仲良くなりましょう。

子どもは、日頃目にする光景や、シンプルな行動の積み重ねによって、本好きになっていくのです。

まとめ

本を読むといいと聞いて、決してやってはいけないのは、「本を読みなさい!」と、子どもに押し付けること。

押し付けは嫌いにつながります。筆者も、人生で困難な出来事に遭遇した時、父親が渡してくれたある小説を読んで、その主人公に自分を重ねることで、勇気や智慧をもらい、乗り越えることができました。

本好きに育てることは、親から子どもへの大きなプレゼントです。

いくつになっても、子どもはお母さんの優しい声が大好き!今夜から、絵本の読み聞かせをしてあげてはいかがですか?

わが子の「脳の成長」に2倍の差が!ママに求められる対応力は何か

引用元:2016年8月18日 WooRis(ウーリス)

子育てにおいて“3歳神話”という言葉を耳します。3歳までの育児が子どもの成長に決定的な影響を与えてしまうといった意味です。

ただ、3歳までではなく就学前までの親の親身なサポートも、子どもの脳の発達に極めて大きな影響を与えることが、米ワシントン大学の研究で分かったそうです。

同研究を基に、就学前の子どもに対するNGな向き合い方を紹介したいと思います。

 

■未就学のときに母親の愛を受けた子どもほど脳が成長する

2人目、3人目の子どもができたり、母親自身も仕事に復帰したりすると、なかなか子どもを構ってあげられない時間も増えます。しかし、子どもが学校に入るまでは、ちょっと踏ん張りどころかもしれません。

米ワシントン大学の研究者は127人の子どもの脳を、就学時点から思春期の初期にわたって、異なるタイミングで3回スキャンしたそうです。

その結果、就学前に母親の愛や関心、サポートをたっぷり受けていた子どもほど、子どもの“海馬”と呼ばれる脳の一部の発達が、最大で2倍以上も違っていたと確認されたそう。

“海馬”とは辞書を調べると、

<海馬は空間学習や記憶などに関係している。海馬は長期の記憶を貯蔵しておくのではなく、記憶を一時的に蓄え、他の部位に転送する役割を果たしている>(コトバンクより引用)

と書いてあります。感情を伴った行動にも影響を与える働きもあるそうで。とにかく、とても重要な部分の成長に影響が出てくるということです。

 

■脳の発達に影響を与える母親の育児スタイルとは

それでは母親はどのような点に注意して、子育てをすればいいのでしょうか?

今回の実験において、研究チームは実験ルームに被験者の母子に一緒に入ってもらい、子どもには魅力的なプレゼントを渡しました。

母親には事務的な作業を与えつつ「子どもにはプレゼントを開けさせてはならない」と命じます。これは家庭内でもよくある光景……。料理が吹きこぼれそうになっているのに子どもが構ってほしいと騒ぎ立てる、そんな状況ですね。

ストレスを感じる状況下でも子どもを上手に導きながら、課題をきちんと終えられるかどうか、その“育児力”を研究者はチェックして点数化しました。

そのスコアの高いお母さんの子どもほど、成長後に子どもの海馬の発達が進みました。

そう考えると、忙しさに追われながらも子どもが注意を引こうとすれば関心を寄せてあげる、そんな毎日が子どもの脳を育てるためには重要なのかもしれませんね。

 

以上、未就学児の子どもにどれだけ母親が愛と関心とケアを与えられるかで、脳の海馬の成長が大きく異なるという話をしましたが、いかがでしたか?

筆者の子どもが通う園の先生は、どんな作業をしていても、子どもが駆け寄ってくれば話を聞いてくれています。そうしたプロの技術を家庭内でも参考にしたいですね。

(ライター 坂本正敬)

子育てNGワード専門家が伝授! 勉強する子供になるマジックワード 3つ

引用元:2016年8月14日 教えて!goo ウォッチ

小学校低学年、学習習慣を身につけて自分から勉強する子どもにしたい……と考える親も少なくないだろう。「教えて!goo」のQ&Aでも「小1の子供が勉強嫌いです。どうやったらやる気をおこしてくれるでしょうか」というお悩みが寄せられていた。「簡単な問題からやらせて、できたら褒めてあげましょう」(cafe-maniaさん)や「自信をつけさせてあげることですね」(Yumikoitさん)など回答が寄せられている。子どもが自分から勉強する子どもになるマジックワードを、子育てNGワードの専門家、曽田照子さんに聞いた。

■キーワード1「一緒に勉強しよう!」

「勉強しなさい!」といっても反発してなかなか勉強しようとしないことはわかるものの、ではどのように言えばいいのだろうか?

「上から『~しなさい』といっても子どものモチベーションは上がりませんね。オススメの魔法のキーワードは『一緒に勉強しよう!』です。親も一緒に学び『勉強するのは当たり前のこと』という認識を子どもと共有するとモチベーションがぐっとあがります。一緒に100マス計算に取り組むなど子どもと一緒に大人も脳トレしてみましょう」(曽田さん)

曽田さんによると、一緒に勉強する際には注意点もあるという。

「一緒に勉強していると、単純な計算ミスや書き間違いなど『できないこと』が目についてしまいがちです。そこを『まだできないの?』と言ってしまうのはNGです。『上手に書けたね!』などよい点を認める言葉がけをしましょう。まずは子どもに『勉強って楽しい』と思ってもらうのが大切です」(曽田さん)

子どもと一緒に勉強する際、焦りは禁物とのこと。気持ちに余裕を持つよう心掛けたい。

■キーワード2「どうしてだろうね」

そもそも子どもが勉強に興味を示さない場合はどうしたらよいのだろうか。曽田さんは子どもの「なぜ」をキャッチすることが大事とのこと、どういうことだろうか。

「子どもって大人にとっては『あたりまえ』の事に興味を持ちますよね。例えば『1+1はなんで2なの?』と聞いてきたら『当たり前なのだからそんなこと聞かないで』と否定してしまいがちです。また、『それはね……』と安易に答えを教えるのもNGです。『どうしてだろうね』と一緒に調べてみましょう。学びが深まりますよ」(曽田さん)

子どもの「なぜ?」は成長のチャンスをとらえ、子どもの好奇心をキャッチすることがポイントだそう。忙しくて一緒に調べられない場合は「どうしてだと思う?」と質問返しをするとよいとのこと。子どもの「なぜ?」が勉強への興味を育て、自分から勉強するようになるのだそうだ。

■キーワード3「惜しい!」

曽田さんオススメの魔法のキーワードは「惜しい!」だそうだ。

「子どもは勉強に限らず様々な失敗をします。そこで『ダメな子』と言ってしまうと、自己肯定感が形成出来なくなります。自己肯定感とは自分で自分を認める感覚のことです。子どもを叱るときは『したこと』を叱りましょう。失敗した時は『惜しい!』と声がけすれば、子どもの自己肯定感を損ねませんよ」(曽田さん)

また、子どもに「ダメ」ということは言った親自身の自己肯定感も損なってしまうということだ。親の自己肯定感を育てるためにも「惜しい!」のマジックワードを使いたい。

●専門家プロフィール:
曽田照子。子育てNGワードの専門家。3児の母、ライター、コピーライター、講師。著書に『子どもが自信を失う66の言葉』学研パブリッシング等多数。最新著書は『子どもを伸ばすママの言葉がけ言ってはいけないNGワード55』(メイツ出版)。

教えて!goo スタッフ(Oshiete Staff)

なぜ子供に「夏休みの宿題もう終ったか?」と聞いてはいけないのか

引用元:2016年8月13日 まぐまぐニュース

子供を信用していないわけではないけれど、思わず口をついて出てしまうしまう「宿題やったの?」という言葉。こんな問いかけに対して「今やろうと思ってたのに!」という答え方をされたこと、ありませんか? 無料メルマガ『子どもが育つ「父親術」』によるとこの言葉、とある理由から子供に対してかけてはいけないNGワードなんだそうです。では、子供のやる気を妨げずに宿題をさせるには、どうしたらよいのでしょうか。

夏休みの宿題

小学生の子どものいるご家庭では、宿題の片付き具合が心配になっている方もいらっしゃるかも知れません。今号では、宿題を計画的に片付けられるようにするためのサポート方法についてお伝えします。

まず、やってはいけない(←子どもが宿題を計画的に片付けるようになるのを妨げてしまう、の意味です)ことから。子ども本人に、「宿題やったの?」「済んでるの?」と問い詰めることは、禁物です。

理由は大きく分けて2つ。ひとつは、大人に言われてしまうとやる気が失せてしまうから。まさに今、鉛筆を手にして漢字練習を始めようとしていた瞬間だったとしても、この口出しで鉛筆を投げ出すくらいに、やる気をなくしてしまう効果があります。

もうひとつは、子ども自身で管理すべき領域に踏み込んでしまっているから。踏み込んでしまうことで、子どもには「信頼していない」というメッセージが伝わってしまいます。また、子どもの領域を侵し続けると、やがて子どもの側の自立心が折られ、徐々に依存心─自分でやらなくても、どうせパパ・ママが考えて言ってくれるさ─が植えつけられてしまう恐れもあります。

では、どうすれば良いかというと、「さりげなく、宿題の存在を思い出させる話題を、会話の中に忍び込ませる」のが効果的なのです。関連する話題の時に、ちょっと質問を投げてみたり。「この組み立てキット、カッコいいねー。ねぇ、自由研究にこういうのを作って出すのもアリなの?」

ちょっと思い出したことを、ポロリと話したり。「そういえばパパの同級生で、魚釣りの自由研究を出していた子がいたなぁ。自分で釣った魚について、釣った場所・時間・エサと図鑑で調べたことをまとめていたんだ。あれはすごかったなぁ」

自分自身の体験談を語ったり。「パパ、小学生の時に算数ドリルのことだけすっかり忘れてて、まるっきりやり忘れたことがあったんだ。8月31日に気がついて、提出日の9月3日までの間に必死になってやったんだよ。あれは本当に焦ったなぁ」

なお、体験談を語るときは、失敗談にしましょう。成功談(≒自慢話)で子どもの意欲を励ますのは、並大抵の話術ではできない芸当です。

もし、他の大人が子ども本人に対してガミガミ言ってしまいそうな時は、「上手に間に入って、連係プレーに変えてしまう」という高等テクニックで対応しましょう。

「リカ、宿題はちゃんと進んでるの!?」

「まあまあ、宿題のことはアレコレ言わなくても大丈夫だよ。『どんな宿題が、どれくらいあるか』『いつ、どれくらいずつ進めていけばいいか』も、自分で考えられることだから、口出ししちゃ悪いよ。それに、もし何か困ったことがあったとしても、自分で相談することだってできるんだから、こっちから口を出す必要はないと思うよ」

当然、子ども本人も耳を大きくして聞いているはずですが、あくまでも「大人同士の会話」として語りましょうね。

後で子どもが、宿題をやった/自分で計画を立てたなどと言ってきたら(それが仮に5分前にあなたが示唆した内容そのまんまだったとしても)子どもの意欲と充実感に、大いに共感してあげてくださいね。

「おおそうか。自分で考えて、進めているんだね!」と。